白山比�盗_社の駐車場に車を停める。今日は普段より人が多い。今日は一日だ。まずは私もご挨拶。パーク獅子吼の第３駐車場や樹木公園前のＰも候補にあげたが、駐車できるかどうか分からなかったので、毎年お札を頂いている神社の駐車場をお借りした。

鳥居（７：１９）を抜け、パーク獅子吼（７：２６）を目指す。八重が満開。

よく出来ました

パーク内に『奥獅子吼登山道』の案内（７：２８）がある。

花がいっぱい。

パークを抜けると山道。道標はないが、一本道。

登り一辺倒だが、じくざくしているので地図で思うほど、しんどくない。

道の脇にカタクリが群生。ロープで保護されていない。いたるところにある。

地元の方に教えていただいた。白のカタクリ。場所はもちろん内緒。

月惜峠（８：４５）。『奥獅子吼』。急な登りが終わり快適な山道と変わる。

林道（９：１６）が見えた。コースは林道に出ず、右。

残雪。倒枝。歩きにくい。枯れ木ではなく、雪の重みで枝が横向きになっている箇所多数。

『奥獅子吼　山頂まで　８０分』（９：２５）

林道（９：２８）を横切る。林道を歩いた方がよかった。

この区間は道標がまめにある。

『奥獅子吼　山頂まで　６０分』（９：５１）。ここが樹木公園との分岐

道標の方角。コースとは思えないほど、ひどい倒枝。踏み跡も雪がしまっておりはっきりしない。コンパスで向きを確認し、前進。この先は初心者のみでの入山はやめておいた方がいい。

雪でないところもある

『奥獅子吼　山頂まで　５０分』（１０：００）

雪で夏道が消えている。コンパスを見ながら進む。時々どろどろの夏道を見つけ、軌道修正しながら歩く。スパッツあったほうがいい。

山頂へ続く尾根。雪もここまでか（違った）

『奥獅子吼　山頂まで　２０分』（１０：３７）

白山が見えた。何度見てもいい山だ。

桜も何度見てもいい

最後は一面雪。この雪を抜けると山頂

山頂（１０：５４）。広い。ＧＷだというのに登山客はそこそこ。ま、カタクリの季節は、歩きにくいわな。

山頂からもよく見える。縦位置で撮ってみた。ただ向こうは曇り空。映えんなぁ〜

下山開始。快調に歩いていたら、谷。確か行きは尾根歩きだったはず。あわてて地図を確認。山頂直下でいきなりの道間違い。登り返すのは、面倒なので、軽い薮こきで復帰。一面雪で下山するときは慎重に、反省。

樹木公園の分岐（１２：３０）まで戻る。ここから樹木公園方面に下る。入口に赤テープがあるが、こちらもすごい倒枝。このコース大丈夫かいな？心配

でも心配は分岐付近だけ。後は明瞭な枝のない道。ただ粘土質の急坂。このコースは誰とも会わない静かな道だった。

林道（１２：４７）を横切る。ここからはなだらかなくだりとなる。

急ぐ理由もないので、ゆっくり歩く。

ゴールが近くなると、急坂になり、一気に高度を下げだす。そして樹木公園に出る。入口には、経営展示林の道標（１３：５７）がある。奥獅子吼山と書いて欲しいところだね。

樹木公園を散策

この赤いのは花桃だね

日本庭園

一本の枝に白と濃ピンクの花をつけていた。

園内の舗装道路を下る

樹木公園の入口（１４：２９）。いい一日でした。