●三角点
地形図名:神戸首部(京都及大阪)
種別:三等三角点
緯度:34°43′58″.6974
経度:135°12′17″.6655
標高:698.63 m
行政名:兵庫県神戸市
●アクセスガイド
起点:山陽新幹線、新神戸
終点:山陽新幹線、新神戸
●ちず丸
兵庫県神戸市
●駐車場ガイド
あり。
●参考サイト
なし
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
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●コース特徴
トエンティクロスを登り摩耶山に至る大周りコースを紹介する。増水時は渡れないので注意。前半で疲れたら、森林公園(バス、売店あり)にエスケープできる。山頂(ロープウェイ、自販機あり)からのエスケープも可能だ。逆回りは住宅内が分かりにくいのでお薦めしない。
●コースガイド
新幹線の駅(■1)を降り、布引の滝の案内に従い、駅をくぐる。小川を渡り右に行くと徳光院(●2)、左に行くと布引滝に行く。左の道が一般的だ。どちらをとっても市ヶ原(●6)を目指す。五本松堰堤(●4)で池に出合い、池沿いに歩く。池を離れて市ヶ原(●6)につくと自販機、トイレがある。この先山頂まで自販機はない。
市ヶ原からは、森林植物園(●12)を目指す。大きな踏み石があり、安定はしているが、水の量が多く、石が水の中にあることも多い。雨の後などは、渡れないこともある。濡れにくいしっかりした靴か、すぐ乾く靴が必要である。途中渡渉の迂回箇所があるが、すべての箇所を迂回できるわけでない。
森林植物園は有料であるので、パスしてここからは、摩耶山を目指す。最後の渡渉をすると、のぼりに入る。摩耶山、摩耶山上の案内に従い、ひたすら登る。最後は舗装道路に出るので、軽く登ると、広い山頂(▲21)に着く。神戸の街並みがよく見える。
舗装道路を戻ると、左手に三角点(▲22)への分岐がある。舗装がきれると道が下る。しっかりした道だ。市ヶ原(●6)を目指す。開けた場所に学校林道への分岐(●24)がある。見落とさないように注意。ここからは旧摩耶道、雷声寺を目指す。雷声寺(●30)の境内を抜けると道標はなくなる。住宅なのでまっすぐ下っていく。細い道だが、道は続いている。最後は新幹線に出会うので線路沿いに駅(■1)に向かう。
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