●三角点(横尾山)
地形図名:能勢・妙見山(京都及大阪)
種別:二等三角点
緯度: 35°00′33″.8100
経度:135°23′44″.9266
標高:784.83 m
行政名:
※剣尾山に三角点はありません
●アクセスガイド
名神吹田ICから阪神高速池田木部ICまで25分。R173経由で30分。
●ちず丸
大阪府能勢町
●駐車場ガイド
能勢の郷(有料)
●参考サイト
なし
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
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●コース特徴
行場の大岩の横を通り、展望の良い山頂まで続くコース。山頂からはそのまま引き返すことも周回することもできる。剣尾山から先も明確な踏み跡である。
●コースガイド
駐車場(■1)から、車道を引き返し、T字路を左に曲がる。5分ほどでおおさか環状自然歩道と出会う(●2)ので、行者山・剣尾山方面に向う。10ほどで登山口(●3)が現れ、山に入る。行者山の行場であるが、太い道はそれらを巻くようにつけられており危険な箇所は無い。大きな岩の間を通り、登り続けると、平らな道に変わる。道の途中に行者山(▲4)の標識がある。
快適な道はなおも続き、道は再び登りに変わる。六地蔵(●7)で再び水平に変わる。休憩によさそうだが、そこから剣尾山(▲10)はすぐの距離である。剣尾山(▲10)の山頂は広く、特徴的な標識が、山座同定を助けてくれる。
剣尾山をすぎると道は細くなるが、踏み跡、道標ともしっかりしており、問題はない。明治時代に立てられた大阪府と京都府の県境の石柱(●11)で左の大阪府に向きを変え、2つの県境石(●12)で再び向きを変える。道標(●11)や反射板(●12)の目印もある。
横尾山は水平部分で、思わず通り過ぎてしまいそうな場所に三角点(▲13)がある。ゆっくり下るとネットにぶつかるので向きを変え、ネット沿いに下りる。下っていくと21世紀の森(●15)に入る。いろいろ道はあるが、道が荒れていることもあるのでメインの道(おにやんまの路)を選び、小鳥のテラス(●16)を目指すのがお薦め。そのまま下れば、能勢の郷に出る。通り抜ければ、駐車場(■1)だ。サブコースとしてひと休み峠(●17)で水辺の広場に出てから能勢の郷に帰るのもいい。
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