●三角点
地形図名:佐田(名古屋)
種別:二等三角点
緯度:34°41′20.6993
経度:136°16′34.6939
標高:755.75 m
行政名:三重県伊賀市
●アクセスガイド
近畿吹田ICから西名阪道上野東ICまで1時間20分。R422、R165、県道512経由で40分。
●ちず丸
三重県津市
●駐車場ガイド
あり。
●参考サイト
なし
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
|
|
●コース特徴
山頂に駐車場がある。周回はできるが、近鉄駅間の縦走がよく歩かれている。
●コースガイド
駐車場(■1)から、100mほどで山頂(▲2)となる。平行して車道と東海自然歩道が走っているが、青山高原内の遊歩道を行く。まず円山草原(●6)を目指し、次にあせびの丘(●8)を目指す。遊歩道をそのまま行けば風車がよく見えるので、風車を見学してから引き返してきても良い。あせびの丘からは林道(●10)まで一本道で続く。歩く人は少ないがよく踏まれた道だ。ただし倒木が目立ち、道標も少ない。
林道に出てからは滝見台(●11)に向う。滝見台〜三角点は歩く人も多いコースだ。滝見台はベンチがある。そこからは布引の滝が一望できる。滝見台から急な坂を下る。長くは続かないので安心だ。ここから先は三角点(▲2)に向う。最初に飛龍滝(●13)がある。ここにもベンチがある。ここから登りに変わり、コースから多少外れるが、すぐ霧生滝がある。霧生滝にもベンチがある。清流沿いに緩やかに上っていく。清流には名も無い小滝も多く、飽きることは無い。
三角点2.3kmの地点(●15)で左に曲がり、支流沿いに入る。更に木肌に西青山駅、三角点と書かれた地点(●16)で左に曲がり、進路を西に変える。この2箇所以外は見落とすことは無いだろう。清流を離れ、なおも登ると、三角点1.7km(●17)で平らな道になる。ここで進路を変える。しばらくは歩きやすい道だが、すぐに階段続きの長い登りが始まる。坂がひときわきつくなったところをすぎれば、スタート地点の駐車場(■1)に着く。
|