●三角点
地形図名:岩湧山(和歌山)
種別:二等三角点
緯度:34°22′26″.6806
経度:135°33′3″.6381
標高:897.30m
行政名:大阪府河内長野市
●アクセスガイド
近畿吹田から近畿自動車道、南阪奈羽曳野IC、R170、R371、府道221号線経由で1時間半。221号の途中に看板がある。
●ちず丸
岩湧山(大阪府河内長野市)
●駐車場ガイド
第1〜6まですべて無料。
●参考サイト
岩湧山の花
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
(駐車場から岩湧寺まではいにしえの道を通らず、車道を歩いています)
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●コース特徴
山頂のすすきが有名な山。秋海堂の群生もぜひ楽しみたい。さまざまなコースがよく整備されている。
●コースガイド
駐車場(■1)からいにしえの道に行くのが一般的。いにしえの道はハイキングコースで大勢の人がラフな格好で登っていく。いにしえの道から岩湧寺(●2)を抜ける(※下記の地図はいにしえの道でなく車道を取っています)。秋には秋海堂が群生しており見事だ。岩湧寺から車道に戻り少し登ると登山口(●3)がある。きゅうざかの道といわわきの道だ。右側のきゅうざかの道を登る。道は整備されており、道標もしっかりしており安心して登ることができる。
50分かけてきゅうざかの道を登りきると、東峰(●8)だ。目の前の道はダイヤモンドトレールになっている。一見ピークという感じはしないが、右に曲がり西峰の方に進むと道は下りだす。コル(●9)が開けており、御弁当スポットとなっている。コルから先は、かやの登り道だ。10分ほどで山頂(▲10)に着く。山頂は狭い。
山頂からは折り返す。きゅうざかの道との分岐(●8)をやり過ごし、直進する。道は急激に下った後、なだらかになる。途中展望所(●11)があるが、まったく見通しはきかない。展望所から10分でいわわきの道との分岐(●12)に出会う。ここでダイヤモンドトレールと別れ左に行く。
20分下ると、みはらしの道との分岐(●14)に出会う。そのままいわわきの道を直進する。5分でぎょうじゃの道との分岐(●15)に出会う。分岐に展望所があるので一休みした後、右側のぎょうじゃの道を進む。40分ほど下ると橋(●18)があり、橋を渡るといにしえの道である。右に曲がり、少し石畳を歩けば車道に出る。
立ち寄り湯
国民宿舎の紀伊見荘に立ち寄り湯がある。ただし岐路とは反対方向。露天はなし。貴重品ロッカーは有料。
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